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腱鞘炎に関する情報をご紹介 腱鞘炎の治療法

■ 慢性化しやすい腱鞘炎

腱鞘炎の一番厄介なところは、再発しやすい事と完治しにくいことでしょう。 職業上、手指を酷使する方や反復動作を繰り返す場合はもちろん。 細かい作業が必要な楽器の演奏や、スポーツなども腱鞘炎の引き金になりやすく、プロの演奏者や選手にとっては腱鞘炎は重大な問題です。 「休息をとれば治る」「安静にしていれば治る」と言われても、休める状況で無い場合や、一度中断する事がこのまま終了となる、厳しい状況におかれている場合もあります。

このような焦りが、少しくらいの痛みなら我慢できると無理して炎症を悪化させたり、症状が治まったからと今までの遅れを取り戻そうとして腱鞘炎を再発させる事につながってしまいます。 特に腱鞘炎の治療期間は下記を参考にしてください
・ 軽い腱鞘炎でも1週間は患部を安静にする事
・ 原因に関係する作業に関る際は、
 テーピングやサポーターを使い患部へ負担を極力減らす
・ 自分で安易に判断せず医師の指示に従う事


腱鞘炎は一度治っても、同じ作業を続けていれば再発する可能性は非常に高いままです。 離職したり原因そのものを避ける事が出来ない場合は、充分に注意をしてください。 また、患部の安静を意識してサポーターを常時着用することで、逆に筋力や腱が弱まって腱鞘炎の再発を招いている可能性もあります。

腱鞘炎は繰り返すと手の機能そのものが衰えてしまったり、思わぬ後遺症を招く場合もあります。 もし何度も繰り返しなる人は生まれつき腱鞘が狭いケースも考えられます。 その様な場合は、手術で腱鞘に切れ目を入れて幅を広げる処置を行い、腱との摩擦を防ぐことが可能です。 たかが腱鞘炎と軽く思わないで、作業には休憩を挟む。 ストレッチをなどで腱や筋肉をほぐしてトラブルの予防を心がけること、そして症状が軽いうちに完治させるようにしましょう。




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