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腱鞘炎に関する情報をご紹介 腱鞘炎の症状

■ 指の腱鞘炎

特に指の腱鞘炎はキーパンチャーやライター、イラストレーターなどひたすら指を酷使する人々の職業病と言うイメージがついていますよね。 腱鞘炎には手首や肘などに起こる「ドケルバン腱鞘炎」と、手の指に起こる「ばね指」とよばれるタイプの腱鞘炎があります。 ばね指の特徴は指の腱と腱鞘の間で炎症が起こってしまい、指の曲げ伸ばしをする際に「ひっかかる」ように摩擦が生じて痛みや腫れがおこる症状です。

無理に指を曲げたり伸ばそうとすると、痛みや引っ掛かるような違和感を感じ、無理に力を加えて伸ばそうとすると「ピンっ」と、まるでバネのように指がはじかれるように伸びるのが特徴です。 また、指を曲げ伸ばしする際に「ポキ」「コキ」と、関節から音が聞こえる事もあります。

指の腱鞘炎は仕事で細かい作業や、指を多く使う人に良く見られるため上記にあげた職業のほか、手芸や細工といった手先の細やかな作業が好きな人や、ギターやピアノを演奏する人も注意するようにしてください。

手の指の腱鞘炎は良く聞きますが、足の指が腱鞘炎というのは全く聞きませんね。 もちろん足の指の関節を酷使した状態で、反復的な作業を行う自体が稀少ですが、足の指自体あまり動かす機会が少ないため、すぐに「足がつる」ためでしょうね。 けれども腱鞘炎自体は身体全体に発生しますので、足の指でも手の指同様に腱鞘炎になることは充分にあります。

指に痛みや違和感を感じ、腱鞘炎かなと不安に思った場合はすぐに患部を安静にするようにしてください。 何時間も継続して作業を行う場合でも、数分程度休憩をもうけて指を休ませるようにし、負担をかけないようにする事で症状が改善する事もあります。 休憩の目安は1時間に5〜10分程度をめどに、炎症の慢性化を防ぎ癖にならないよう心がけましょう。




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