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腱鞘炎に関する情報をご紹介 腱鞘炎の症状

■ 肘の腱鞘炎

肘は物をもつ・投げる・ひねるなど、手首から肩と、腕全体の動作に大きく関係しています。 指や手首と言った部位と同じく、職業病的な腱鞘炎のケース以外にも、テニスや野球などの独特のひねる動きに加えて強い力がかかるスポーツを嗜む人や、プロスポーツ選手たちの悩みのタネでもあります。

肘の腱鞘炎は、肘の関節そのものが痛む場合もあれば、肘から手首にかけて痛む場合もあります。 また、肘の腱鞘炎は主婦の方にも多く見られるのも特徴です。 これは長年の家事で蓄積された疲労が、加齢により筋肉や腱が弱ることで、今まで肘や手首にかかってきた負荷が一気に現れる為といわれています。

腱鞘炎はどの部位でも同じで、治療の基本は患部を安静にして余計な負担をかけない事が大切です。 炎症部分が肘である場合はテーピングで固定をするなど、完治するまで肘の動かす範囲を制限することも肘の腱鞘炎には有効といわれています。

また、肘の腱鞘炎は指や手首の腱鞘炎より症状を感じるのが遅く、気付きにくいという特徴があります。 そのため気がついた場合は悪化しているケースも多く、慢性化になりやすい傾向をもっています。 ちょっと手の作業中に肘を意識してみてください。 手首から肘にかけての筋肉の動きや、肘への影響が多く感じられませんか?指を軽く動かすだけでも、肘が引っ張られるように感じられると思います。 このように手の作業を行う際は指ばかり意識を集中しがちですが、意外と肘に多くの負担が掛かっています。

キーパンチャーやイラストレーターなど指を動かす仕事の方は、ついつい指ばかり気になりがちです。 けれどもこのように肘や肩など、身体全体の筋肉が関係しあっていることを忘れずに意識するだけでも、特定の箇所ばかりに負担をかける効果がありますよ。




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