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■ 腱鞘炎の予防

腱鞘炎は患部を安静にしている事が大切ですが、痛みを感じない程度に軽く動かして関節を適度に動かす事も有効です。 これには患部の血行促進や、腱鞘の硬化による悪化を予防する意味もあるそうです。 すでに腱鞘炎を患っている場合は、あくまでも「痛みを感じないこと」「患部が悪化しない事」が前提となります。 仕事の合間に負担の掛かる部分を休めたり、休憩をかねてストレッチをおこなうと腱鞘炎の予防にも役立ちますよ。

特にデスクワークの作業中に、負担がかかりやすいのが指から肩にかけてではないでしょうか。 つい腱鞘炎を警戒して指や手首など末端が気になりますが、ストレッチを行う際は全身を意識するようにしてください。 肘から先しか使っていないような感じがありますが、意外と肘を中心に肩や背中にも負担がかかっています。

作業中に簡単に行えるストレッチとして、下記をご紹介します。
■ 片手の肘を掴み、肩の上から身体の側面を息を吐きながら伸ばすように引っ張る。
■ 椅子の肘掛部分や側面を掴んで、肩を上下に動かしたりねじるようにする。
■ 指を掴んで手首を反らす。

作業中の息抜きのような感じで、あまりやり方にこだわらず自分が気持ち良いと感じる動きを行ってみてください。 私もよく作業の合間に行いますが、コリがほぐれる以外にも気分転換になりますよ。 他にも手を握ったり開いたり、手首や腕をブルブル振るだけでも充分にコリをほぐす効果がありますよ。

こうした運動を一時間に一回程度はさむようにするだけでも、腱鞘炎予防には結構効果があります。 要は負担のかかっていた動き以外の動きをさせることで、筋肉や腱の緊張をほぐして血行を促進させ、凝り固まっている箇所をリラックスさせることが大切です。




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